はじまりは、その技術を広く世のために
役立てたいとの想いから

1992年、有限会社東新は「培った技術を地域社会の役に立てたい」という想いからスタートしました。創業当初は小さな現場からの出発でしたが、ひとつひとつの仕事に真摯に向き合い、信頼を積み重ねてきました。一般住宅の施工から公共施設の建設、工場のメンテナンスに至るまで、地域の暮らしや産業を支える存在として成長を遂げてきました。30年以上の歩みの中で変わらぬのは、「まっすぐに、丁寧に」取り組む姿勢。これからも、確かな技術と人とのつながりを大切にしながら、地域とともに未来を築いていきます。

有限会社東新は、「安全第一」をすべての業務の根幹と捉え、現場でのリスクを事前に洗い出し、事故のない環境づくりに努めています。社員一人ひとりの命と健康を守ることが、質の高い施工と信頼につながると考えています。

また、「思いやる心」を持って人と接し、地域のお客様や協力業者との信頼関係を築くことを大切にしています。

さらに、「継続」して学び、改善を重ねる姿勢こそが、長く地域に貢献し続けるための力になると信じています。私たちはこの三つの理念を日々の仕事の中で実践し、地域に根差した建設会社として歩みを進めています。

有限会社東新では、「想像・計画・実現」を仕事の基本理念としています。

まずお客様の声や現場の状況を丁寧に読み取り、最適な形を“想像”することからすべてが始まります。その上で、工程・安全・品質のすべてを見据えた具体的な“計画”を立て、関係者と認識を共有しながら着実に進行。そして最後に、図面や構想をかたちに“実現”することによって、信頼と満足につなげていきます。

一つひとつの仕事に誠実に向き合い、想像から実現までを責任を持って完結する。それが私たち東新の仕事のあり方です。